ヨーガ研修としては、2018年に訪れたアシュタンガヨガのパタビ・ジョイス師のお孫さん(女性)が主宰するヨガアシュラムを再訪します。もちろん、山田多佳子のヨーガも受講していただきます。
そして、旅行中の3月4日には色粉や色水で町ゆくすべての人をカラフルにしていく、春の訪れをお祝いするホーリーのお祭りを楽しんでいただきます。
もちろん、濃厚で絶品な中部インド料理に舌鼓を打ち、ショッピングやオプションのアーユルヴェーダ体験などインドを十分に楽しんでいただける内容となっています。
早期割引やリピーター割引も設定していますので、ぜひお早目のお申込みを!!
神々に捧げられた石の祈りと、王朝が遺した静かなる叙事詩。歴史と芸術、そして悠久の時間が交差するこの地で、「記憶に残る旅」を体験してみませんか?
インドのカルナータカ州北部に位置する村パッタダカル。ここには6世紀から8世紀に建てられた9つのヒンドゥー教寺院があります。チャールキヤ朝の王族は「戴冠の都」としてパッタダカルを愛し、この都市に多くの寺院を築きました。
現存する9寺院はすべて宇宙の破壊と創造を司るヒンドゥー教のシヴァ神を祀ったもので、これらの遺跡には南インドの王領各地から集められた石工や彫刻家たちの携えてきた経験と技術が集積しいます。
インドには北方型と南方型の寺院があり、パッタダカルの建造物群ではその両方が見られるスポットとしても知られています。